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← 記事一覧 · 考察 · 2026/10/14

【りゅうおう徹底考察 2026年10月期】いっぴきおおかみ以外でも現役なのか?性格8×技分岐の型3×相手別に検証

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りゅうおう徹底考察 2026年10月期|いっぴきおおかみ以外でも現役なのか!?YouTube で開く

2022年9月に登場した、初めての魔王モンスター りゅうおう。登場から4年がたちました。

そして10月14日は、なかモン勢の間で「りゅうおうの日」と呼ばれているそうです。極のいっぴきおおかみのりゅうおうの、HP 1014 にちなんでいるんだとか。

りゅうおうは、いっぴきおおかみが強い。これはご存じのとおりです。この記事では、なぜいっぴきおおかみが強いのか → 技分岐の型と継承 → 相手で変わる得意・苦手 → いっぴきおおかみ以外でも現役なのか の順に、なかモンDB の戦闘シミュレーションで調べた結果をまとめます。


検証のしかた

  • 相手:人気のモンスターでよく見る構成の30パーティーに、ラプソーンとレジェンドホースを入れた36パーティー
  • りゅうおう:36パーティーのうち、りゅうおうが入っている構成は7つ。その7つで、りゅうおうの性格8つと、技分岐の型3つを入れ替えて戦わせました
  • 勝率:りゅうおうを入れたパーティー全体の勝率です。前半は、一番よく見る グレイナル・スライムジェネラル・バルボロス と組んだパーティー、後半の比較は、りゅうおう入りの構成の平均です

ラプソーンとレジェンドホースの割合は仮に決めたもので、実際の出現率を予想したものではありません。目安として見てください。


勝ちパターンは最初の1手

戦闘のログから、りゅうおうの動き方と勝ち負けを集計すると、勝ちパターンが数字で見えてきました(いっぴきおおかみ・ドルマ型)。

最初の1手 勝率
黒の魔砲(全体) 67%
ドルモーア(単体) 58%
一度も動けず 26%

勝ちパターンは、最初の1手で、ドルマの一撃を通すこと。特に全体攻撃の黒の魔砲です。というのも、りゅうおうが動けるのは、1戦で平均 1.02回。ほぼ、その1手で勝負が決まります。

最初の1手で勝率が決まる

なぜ1回しか動けない?

倒されるのは88%の試合で、平均1.25ターン目。味方の中で一番最初に倒れるのが6割です。

  • 打たれ弱い:パーティーの中で、HP(1014)もしゅび力(507)も一番低い
  • 弱点がある:メラ・デイン・ジバリア。よく見る 耐・メラ+耐・デイン で、メラの弱点は消えますが、デインはまだ少し通ります
  • 狙われやすい:敵は単体攻撃で、一番HPを削れる相手を狙ってきます

味方で最初に倒れるのが6割

一番りゅうおうを倒しているのは、意外にも スライムジェネラル(倒された試合の3回に1回)。ヒャドに耐性があっても、フローズンウィップで平均約300、アイスブラストで平均約400ダメージ入ります。

メラ使いのネルゲルにもよく倒されますが、ネルゲルはりゅうおうより遅い(すばやさ478 vs 642)ので、りゅうおうは先に1手を撃てます。ネルゲルのいる相手には、勝率75%以上をキープできています。

意外にスライムジェネラル

壁ありパーティーでは?

ここまでの数字は、一番よく見る壁なしのパーティー(グレイナル・スライムジェネラル・バルボロスと組んだ形)でした。実際には、壁ありのパーティーで使う方も多いと思うので、壁と組んだ構成でも、りゅうおうが1戦で何回動けたかを比べました(いっぴきおおかみ・ドルマ型)。

構成 0回 1回 2回以上 2回以上動けた試合の勝率
壁なし:グレイナル/りゅうおう/スラジェネ/バルボロス 20% 63% 17% 84%
壁あり:ラプソーン/りゅうおう/バルボロス/スラジェネ 12% 47% 41% 91%
壁あり:ラプソーン/グレイナル/りゅうおう/スラジェネ 9% 45% 46% 88%
壁あり:デスタムーア/りゅうおう/オーシャン/スラジェネ 12% 50% 39% 71%
  • 壁ありだと、2回以上動ける試合が2倍以上に増えます。2回以上動けた試合は7〜9割勝っていて、2回目の行動の価値は大きいです
  • 一方で、性格による差(いっぴきおおかみと、ほかの性格の差)は、壁ありでも壁なしでも4〜6ポイントで、ほとんど変わりませんでした。この記事の後半の「性格」の話は、壁ありのパーティーでもそのまま当てはまります

性格で何が変わる?

性格で変わるのは、ステータス と 行動の内訳 の2つです。

性格(極) HP こうげき魔力 すばやさ 攻撃を選ぶ 壁なし相手で動けず
いっぴきおおかみ 1014 844 642 87% 33%
むっつりスケベ 994 779 660 65% 31%
おおぐらい 975 747 563 85% 39%
ずのうめいせき 937 844 581 67% 44%
ちからじまん 994 763 569 76% 37%
ぬけめがない 965 803 611 73% 38%
きれもの 937 868 642 59% 40%
おせっかい 917 747 612 87% 41%
  • すばやさは、そのまま「動けるかどうか」に効きます
  • Lv30がまもりのたて改でなければ、りゅうおうは強化の技を持たないので、どの性格でも攻撃か弱化を選びます
  • おせっかい は、行動の内訳がいっぴきおおかみとまったく同じ。それでも勝率が下がるのは、HPとこうげき魔力が一番低いから
  • きれもの は、こうげき魔力が一番高いのに、弱化を38%選んでしまいます

性格で何が変わる?


技分岐の型と継承

型 技分岐 オレンジ 赤 勝率(いっぴき)
ドルマ型 Lv50 黒の魔砲 ドルモーア ドルマ・呪文 54.2%
バギ型 Lv50 ドルクマ・強 グランドテンペスト バギ・呪文 53.2%
ギラ型 Lv30 ベギラゴン 閃熱の魔弾 ギラ・呪文 51.5%
  • ドルマ型は、なかモンDBに登録されているりゅうおうで、モンスターバトルに出てきやすい型です
  • バギ型は、最近増えている印象です
  • ギラ型は、オルゴ・デミーラの登場で閃熱の魔弾を継承できるようになって、作れるようになった型。Lv50の技はほとんど撃たないので、黒の魔砲でもドルクマ・強でもほぼ同じです

技分岐の型は3つ

まもりのたて改の個体は損?

Lv30がまもりのたて改だった場合、どの型、どの相手でも勝率が下がりました。下がり方には、強化を選ぶ確率に比例して下がる という法則があります。いっぴきおおかみは10回に1回、ずのうめいせきは3回に1回、盾を張り、その分、勝率はいっぴきおおかみで1.8ポイント、ずのうめいせきだと6ポイント下がります。

強化を選ぶほど下がる

すばやさを積めば強くなる?

赤をすばやさに替えると、一度も動けない試合は20%から6%まで減ります。それなのに、勝率は約3ポイント下がりました。動けるかどうかより、その1手でどれだけ削れるか。

  • 赤はドルマ・呪文でそろえるのが一番。黒の魔砲・ドルクマ・ドルモーアの全部に乗ります
  • オレンジも25種類試して、ドルマ型ではドルモーアだけが抜けました
  • ギラ型は、赤を1つすばやさに替えても勝率はほとんど変わりません。相手のモンスターの半分がギラを半減するので、ギラを強くしても伸びが小さいためです

動けても勝率は下がる


相手で変わる得意・苦手

相手を5つのタイプに分けました。物差しとして、それぞれのタイプのパーティーと、36パーティーを総当たりしたときの平均の勝率(36PTの平均)も並べます。

相手 36PTの平均 ドルマ型 ギラ型 バギ型 りゅうおうの動き
ギガンテスの壁 47.3% 48.0% 48.7% 44.5% 味方で最初に倒れる89%
デスタムーアの壁 55.9% 75.8% 71.6% 72.9% 一度も動けず6%
ラプソーンの壁 32.6% 23.3% 29.1% 30.3% ドルマが通らない
壁なし高速 56.8% 49.6% 47.3% 46.8% 一度も動けず45%
壁なし中速 47.5% 45.9% 39.7% 46.7% ギラ型は苦手
  • ギガンテスの壁:ギガンテス本人にはギラが通りますが、一緒にいるスライムジェネラルやネルゲル、グレイナルはギラに強いので、全体攻撃ではギラもドルマもほとんど変わりません
  • デスタムーアの壁:平均より20ポイント上で、一番得意な相手
  • ラプソーンの壁:バギ型でも平均に届きません。りゅうおうが主役になれる相手ではないですね
  • 壁なし高速:平均より7ポイント下。ほぼ2試合に1試合は一度も動けません

相手で得意・苦手が変わる

誰に強い?誰に弱い?

  • 得意:いっぴきおおかみのドルマ型なら、わかめ王子・ネルゲル・デスタムーアのいる相手に75%以上。ドルマが等倍か弱点なので、黒の魔砲がよく通ります
  • 苦手:ラプソーン・レジェンドホース・オルゴ・デミーラ。ギラ型やバギ型に替えても26〜40%ほどで、型を替えても苦手は苦手です

得意と苦手がはっきり

相手ごとのおすすめの型

ギガンテスの壁にはギラ型、デスタムーアの壁にはドルマ型、壁なし中速にはバギ型、壁なし高速にはデスタムーアと組む構成でドルマ型。ラプソーンの壁も、自分のパーティーにラプソーンを入れた構成なら、ギラ型で6割以上勝てます。

相手ごとのおすすめの型


いっぴきおおかみ以外でも現役なのか?

ほかの呪文アタッカーと比べると

同じパーティーで、りゅうおうの席に、ギラ型のオルゴ・デミーラ、デイン型のハーゴン、当たりのわかめ王子を入れて比べました(りゅうおう入りの6構成の平均)。

型 勝率
りゅうおう いっぴきおおかみ ドルマ型 59.2%
オルゴ・デミーラ ギラ型・いっぴきおおかみ 58.2%
ハーゴン デイン型・むっつりスケベ 56.8%
りゅうおう むっつりスケベ ドルマ型 56.2%
わかめ王子 当たり(Lv50 グランドテンペスト)・いっぴきおおかみ 55.9%
りゅうおう おおぐらい/ずのうめいせき バギ型 55.9% / 55.8%
  • いっぴきおおかみのりゅうおうは、今でもこの席の一番手
  • いっぴきおおかみ以外は、当たりのわかめ王子と並ぶくらいで、オルゴ・デミーラとハーゴンには届きません
  • ただ、壁なし高速 の相手なら、ドルマ型のおおぐらい(57.6%)、むっつりスケベ・ちからじまん(56.7%)が、オルゴ・デミーラ(55.1%)やハーゴン(55.0%)を上回ります

ほかの呪文アタッカーと比べると

総論:2番手は相手しだい

りゅうおうの8つの性格の平均と比べると、いっぴきおおかみはどの相手でも平均より2〜5ポイント上で、頭ひとつ抜けています。そして2番手は、相手によって入れ替わります。

総論:2番手は相手しだい

性格 出しどころ
むっつりスケベ 壁なし中速にバギ型で◎。ギガンテスの壁・壁なし高速でも○
ずのうめいせき ラプソーンの壁にバギ型で◎
おおぐらい 壁なし高速・ラプソーンの壁・デスタムーアの壁で○
ちからじまん 壁なし高速なら○
ぬけめがない・きれもの・おせっかい ほとんどの相手で△

性格別の出しどころ


まとめ

項目 内容
勝ちパターン 最初の1手でドルマの一撃を通す(特に黒の魔砲)
いっぴきおおかみが強い理由 HPが一番高く、攻撃を選びやすい。今でも呪文アタッカーの一番手
型 ドルマ型が基本。ギガンテスにはギラ型、壁なし中速にはバギ型
いっぴきおおかみ以外 相手を選べば2番手として現役
避けたいもの Lv30がまもりのたて改の個体/赤のすばやさ
  • りゅうおうは、1回しか動けないからこそ、最初の1手の重さで勝負が決まります
  • いっぴきおおかみ以外も、壁なし中速ならむっつりスケベ、ラプソーンの壁ならずのうめいせき、壁なし高速ならおおぐらい・むっつりスケベ・ちからじまんが出しどころです

この記事の勝率は、なかモンDB独自の戦闘シミュレーションで計算したものです。相手の36パーティーは、ラプソーンとレジェンドホースの割合を仮に決めて入れたもので、実際の環境の予想ではありません。ほかのシミュレーターやランダムマッチでも確かめてみてください。

動画でも解説しています。

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りゅうおう徹底考察 2026年10月期|いっぴきおおかみ以外でも現役なのか!?YouTube で開く

みなさんのりゅうおうは、まだまだ現役ですか? 使い方もあわせて、コメントで教えてください。

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